諏訪湖といえば、毎年8月15日に開催される「諏訪湖祭湖上花火大会」が有名です。
著者でも近年は、観覧エリアの有料化や交通規制の強化により、「穴場スポットを探してゆっくり見る」という従来の楽しみ方が、以前より難しくなってますよね。
「できるだけ混雑を避けたい」
「子ども連れでもゆっくり花火を楽しみたい」
「夫婦やカップルで温泉旅行も楽しみたい」
そんな方には、8月15日の大花火大会だけでなく、サマーナイト花火(7/24~8/23)や全国新作花火チャレンジカップ(9.10月指定日)という選択肢もおすすめです。
この記事では、諏訪湖花火を快適に楽しむ方法や、混雑を避けるコツ、おすすめの観覧スタイルをご紹介します。
- 諏訪湖祭湖上花火大会(8/15)は年々有料観覧エリアが拡大しており、「穴場」の選択肢自体が減っている
- 無料で楽しめるスポットも残っているが、駐車場の有料化や交通規制など、事前に知っておくべき注意点が多い
- 混雑を避けたいなら、毎晩開催の「サマーナイト花火」や秋の「全国新作花火チャレンジカップ」がおすすめ
- 最も快適なのは、客室や館内から花火が見えるホテルへの宿泊
諏訪湖花火は8月15日だけではない
諏訪湖では、夏から秋にかけて複数の花火イベントが開催されます。
主なイベントは次の3つです。
| 花火イベント | 開催日程(2026年) | 混雑度 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| サマーナイト花火 | 7月24日(金)〜8月23日(日)※8月15日を除く | ★☆☆☆☆(低) | 毎晩20:30〜約10分間、約500発、無料自由席 |
| 諏訪湖祭湖上花火大会 | 8月15日(土) | ★★★★★(最高) | 第78回、湖上から約4万発、有料観覧エリアが基本 |
| 全国新作花火チャレンジカップ | 予選:9月5日・12日・19日・26日(各土) 優勝決定戦:10月31日(土) | ★★☆☆☆(やや低) | 全国の煙火師による競技花火 |
※花火イベントをクリックすると公式サイトで詳細確認ができます。
一年で最も混雑するのは、やはり8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会です。
次の章で、8/15諏訪湖花火の「穴場探し」が以前より難しくなっている理由を解説します。
かつての「花火穴場スポット」と、今の注意点
以前は、諏訪湖祭湖上花火大会でも無料の穴場スポットを見つけて観覧するのが定番でした。しかし近年は、有料観覧エリアの拡大や交通規制の強化により、「穴場だから気軽に行ける」とは言いにくい状況になっています。
ここでは、代表的な穴場スポット7つと、それぞれの「今、知っておきたい注意点」を紹介します。
① 赤砂崎公園(ファミリー向け)
下諏訪町側にある、駐車場約150台・トイレ完備の公園です。芝生が広く、子ども連れでも過ごしやすいのが魅力です。
〒393-0046 長野県諏訪郡下諏訪町東赤砂10944
以前のような「当日ふらっと停められる無料駐車場」ではなくなっている点に注意しましょう。
② 岡谷湖畔公園
会場から約2.8km離れた対岸に位置する公園です。湖越しに花火を眺められ、比較的混雑が少ないのが魅力です。
〒394-0034 長野県岡谷市湖畔3丁目3
③ 立石公園
標高934mの高台にあり、諏訪湖と花火を一望できる絶景スポットです。映画の舞台としても知られ、夜景スポットとしても人気があります。
〒392-0003 長野県諏訪市上諏訪立石町10399
④ 諏訪湖間欠泉センター周辺
湖畔公園に隣接しており、花火がよく見える立地です。展望室や足湯もあり、観光を兼ねて楽しめます。
〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り2丁目4−208−90
⑤ 下諏訪町側 湖岸通り・みずべ公園周辺
会場から少し離れた下諏訪町側から、花火全体を広く眺められるスポットです。
〒393-0044 長野県諏訪郡下諏訪町 湖畔町南
⑥ 高ボッチ高原
標高1,665mに位置し、諏訪湖や遠くの山並みまで見渡せる、夜景の名所としても知られる場所です。
〒399-0723 長野県塩尻市
⑦ 花火が見えるホテル(一番快適な”穴場”)
一番快適な穴場は、花火が見えるホテルに宿泊することです。
上記6つのスポットのように「駐車場の予約」「交通規制」「場所取り競争」を気にする必要がないのが最大のメリットです。
▼おすすめホテルについては以下の記事で紹介しています
8月15日にどうしても行くなら、有料観覧席の確保がおすすめ
諏訪湖祭湖上花火大会は無料エリアの選択肢が年々狭まっています。
座ってゆっくり見たい場合は、有料観覧席を確保するのが現実的な選択です。
有料観覧席は、次のいずれかで入手できます。
- 実行委員会による公式チケット販売(例年インターネット抽選あり)
- ふるさと納税の返礼品として観覧席チケットを入手する(諏訪市のふるさと納税で、有料エリアの観覧席が返礼品として用意されています)
\バスツアーで行く花火大会を確認/
混雑を避けるならサマーナイト花火(7/24~8/23)
サマーナイト花火は、7月24日から8月23日まで(8月15日を除く)、毎晩約10分間打ち上げられる花火イベントです。
サマーナイト花火の魅力
- 比較的混雑が少なく、無料自由席
- 湖畔を散歩しながら楽しめる
- 温泉旅行と相性が良い
- 客室から花火を楽しめるホテルもある
夫婦やカップルの旅行、小さなお子さま連れのファミリーにも人気があります。
秋なら全国新作花火チャレンジカップ(9月各土.10月31日)
混雑を避けながら諏訪湖花火を楽しみたい方には、秋開催の全国新作花火チャレンジカップもおすすめです。
予選は9月5日・12日・19日・26日(各土曜)、優勝決定戦は10月31日(土)に開催されます。
見どころ
- 全国の煙火師による芸術性の高い花火
- 比較的落ち着いた雰囲気
- 秋の旅行シーズンにもぴったり
「迫力」だけでなく、「美しさ」を楽しみたい方におすすめのイベントです。
諏訪湖花火の穴場を探すよりホテル宿泊がおすすめの理由
これまで見てきた通り、以前のように穴場スポットを探すよりも、湖畔のホテルや旅館に宿泊して花火を楽しむ方が、今は快適です。
ホテル宿泊なら、
- 場所取り不要
- 駐車場の事前予約や交通規制を気にしなくていい
- トイレの心配が少ない
- 花火終了後も移動がラク
- 温泉や食事も楽しめる
というメリットがあります。
▼諏訪湖花火がみえるホテルについては以下で紹介しています(再掲)
諏訪湖花火の混雑を避ける5つのポイント
①ホテル宿泊を利用する
花火大会当日は宿泊することで移動の負担を軽減できます。
②サマーナイト花火(7/24~8/23)を選ぶ
混雑を避けながら諏訪湖の花火を楽しみたい方におすすめです。
③秋開催の花火(9.10月指定日)を選ぶ
全国新作花火チャレンジカップなら、比較的ゆったり観覧できます。
④車の場合は交通規制を事前に確認する
立石公園のように、当日は車両通行止めになるスポットもあります。訪れる予定のスポットの規制内容を事前に確認しましょう。
⑤最新情報を確認する
観覧方法や交通規制は毎年変更されることがあります。出発前に必ず公式サイトの発表を確認しましょう。
諏訪湖花火に関する質問(FAQ)
諏訪湖花火に穴場スポットはありますか?
赤砂崎公園や岡谷湖畔公園など、無料で観覧できるスポットは今も存在します。ただし、駐車場の有料化や交通規制の強化により、以前より制約が増えているため、「穴場探し」よりもサマーナイト花火やホテル宿泊を検討する方が快適に楽しめる場合があります。
立石公園には車で行けますか?
8月15日は朝4時から夜22時まで車両通行止めとなり、駐車場も前日16時に閉鎖されます。車で直接乗り付けることはできないため、上諏訪駅から徒歩(30〜40分)でのアクセスが必要です。
一番混雑するのはいつですか?
8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会が最も混雑します。
初めて行くならどの花火がおすすめですか?
混雑を避けたい方にはサマーナイト花火、ゆっくり花火を鑑賞したい方には全国新作花火チャレンジカップがおすすめです。
諏訪湖花火の混雑を避ける観覧まとめ
諏訪湖の花火は、8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会だけではありません。
かつての穴場スポットも、有料観覧エリアの拡大や交通規制の強化によって、以前ほど気軽には利用しにくくなっています。
混雑を避けながら楽しみたい方には、サマーナイト花火(7/24~8/23)や全国新作花火(9月.10月指定日)チャレンジカップもおすすめです。
花火が見えるホテルを利用すれば、場所取りや交通規制、帰りの混雑を気にせず、温泉や食事とともに諏訪湖ならではの花火を満喫できます。
著者諏訪旅行を計画する際は、花火の日程とあわせて宿泊先も早めにチェックしてみてくださいね。
▼諏訪湖花火の日程・全体像
▼諏訪湖花火が見えるホテル
▼諏訪観光×花火 1泊2日モデルコース
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